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高い安いの判断できています?
~変動相場制は為替の世界以外にも?~

Can you guess right cost anytime?

本日の気になる記事はこれ↓

“PriceTech”の空が電通とのタッグでリテール業界進出へ、実証実験店舗を募集開始

<2019.11.26> CrunchBase

要約すると

パッと見ではよく分からないかもしれませんが、ダイナミックプライシングとは状況に応じた金額設定のことで、ホテルの価格変動サービスを小売りにも適用しよう、とのこと。言われてみれば、ホテルの金額って一定のようでいて、値引設定がいつも激しいですよね。

ダイナミックプライシングの適用事例

横文字で言われるとなんのこっちゃといった狐に包まれた気分になりますが、例を挙げればそんなもんかといった感じです。

そのほかにも、こちらで事例がまとめられていて興味深いです。無料では全文読むことはできませんが、悪しからず。
(参考:日経XTREND – ダイナミックプライシングは万能か

スーパーの期限間際とか、僕も貧乏学生をしていた時によくお世話になりました。今でも貧乏なせいか、ついつい手に取ってしまいますが。。

個人的には価格の変動には賛成です。

もちろん、いつでも安いのが最高ですが、売り手側にも汗水垂らして用意した背景がある訳で、なんでも安くしろというのはエゴな気がします。本来売り手と買い手は対等であって、どちらかに一方的に迎合するものではないのかなと。

ちなみに変動にすれば必ずしもお店が儲かるという訳ではなく、導入・運用コストがかかります。また価格もサクラの介入による吊り上げが発生したりと、必ず適正価格になるとは言えないようです。

これからの僕(→おっさん)らは

ダイナミックプライシングのデメリットにも触れましたが、今やwebサイトではなんでもレビュー欄が設けられ、サクラによるレビューも増えている実情を踏まえると、現状でもデメリットは発生していると言えそうです。

もはやwebの情報は鵜呑みにできず、僕らには情報を読み取る力が求められています

こんなニュースもありました。適正価格の判断ができなくなってきた理由は「インフレの収束」「eコマースの台頭」「商品種類の増加」と結論付けています。
(参考:GIGAZINE – 「人々は物の値段を言い当てることができなくなっている」と指摘、その理由とは?

平たく言えば、価格を考える習慣が少なくなった(必要なくなった)ので、見抜く能力が落ちた、ということなんでしょう。

海外に行って露店で買い物してぼったくられたという話をよく耳にしますが、本来買い手が買いたい価格で、また売り手は売りたい価格で売買するのが買い物の本来の在り方だと思います。

ですから、買い物する時にも「その値段でほしいもの」か自分の目で見て考えればいいと思います。自ら買いたいと思って買ったものを、相場より高かろうが恥じることもないのです。そうやって等身大の自分を磨いていかなくては、いつまでたっても価格に踊らされて、なぜ欲しかったのかすら忘れてしまいます。


・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。

じゃあな。またな。

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