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お話聞いてきました
〜前田裕二さん・慎泰俊さん〜

11月23日に都内で行われたイベント「CAREEPOOL」にて、SHOWROOMの前田裕二代表取締役社長(以下「前田さん」)と五常・アンド・カンパニーの慎 泰俊代表取締役(以下「慎さん」)のお話を聞いてきました。

会場参加人数は150名程度。20代前半から30代程度の参加者が多く(僕のようなおっさんも許される範囲)、髪の明るい学生かなと思える風貌の方や、大きな会社ではHITACHIの名刺をぶら下げている参加者もいました。イベント自体はスタートアップへの転職関係です。

前田さんと慎さんのトークセッションが終わった段階で、前方に座っていた参加者の大半は帰ってしまいましたが、興味深いお話でしたのでまとめておきます。

どんな方?

前田さんと慎さん。
二人のことを簡単にまとめておきます。

前田さんのバックグラウンドは、BEST T!MESのインタビュー記事で簡単にキャッチアップできます。

慎さんの人となりを知るには、現代ビジネスの記事が面白いです。会員にならないと読めないものもありますが入口としてどうぞ。

前田さんは喋り方から知性が伝わってきました。そして女性ファンが付きそうな爽やかさが半端なかったです。

一方、慎さんも理路整然とされた話し方がとても印象的でした。採用面接で聞く質問を予め46個厳選しているという点も、しっかり者感が滲み出ています。

セッションの内容

トークの内容は以下ととおりでした。

全てに触れるのは割愛しますが、個人的にメモしておきたいと思ったことを書き留めておきます。

〜前田さんの刺さった言葉〜
1.組織が自らの得意・好きとシンクロするか。
2.仮説を自分で答えにしていく。
3.問いと仮説とアクションを回しまくる。
4.ストックでは先輩に勝てないから、フローで勝つ。

〜慎さんの刺さった言葉〜
1.自分がその組織にいて、1日過ごして無駄であると感じたことがないか。
2.会社のガバメント・ストラクチャーがダメなら何をやってもダメ。
3.アベンジャーズのような集団(能力と個性が強烈で、その上意見を持って伝えられる人)。

これからの僕(→おっさん)らは

おそらく僕のブログを読んでいる人の大半は、家族との団欒の時間や寝る時間が確保された雇われの身の方が多いかと思います。働く人口的に見ても、スタートアップのようにアパート一部屋で食も睡眠も共にする生活者の方が少ないでしょう。

今回のセッションで感じたことはトライアンドエラーの圧倒的な速さ。お二方は考えることと実行することの両輪の回転が圧倒的に速いです。

一方で大企業となれば、計画から実行までに上司の上にはまた上司という人の壁がはだかっているので、この両輪を回すのに速くても半年くらいかかってしまうのではないでしょうか。その後の反省なんてしていたら、始めに何をやっていたか忘れてしまいそうです。少なくとも、周りの環境が1年も経ったら変わります。

大企業が365日かけて行うことを、スタートアップは1日で行います。1週間ではなく、土日も含めて1日です。365倍の速度で試行錯誤しているので、側から見ても中にいても、おそらく中身はカオスでしょう。

お二方も言っていましたが、スタートアップの働き方は理不尽なところも多いようです。それゆえ、「大企業が理不尽だから自由を求めてスタートアップの道に行く!」という発想は、周りが見えていないだけで浅はかです。長期的に努力ができて、困難をいつも楽しめる覚悟が必要です。

僕らおっさんにとってPDCAなんて耳タコなワードかと思いますが、仕事でもしっかりPDCAできていない人が大半ではないでしょうか。僕ももれなくその一人だと痛感しています。時代についていくためにPDCAを意識して自分自身の行動を整理すること、そして圧倒的な速さを意識することで、ただの古びたおっさんから脱却する手がかりになるなるかもしれません


・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。

じゃあな。またな。

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