Thanks are CO2 generator.
本日の気になる記事はこれ↓
不要なメールの送受信が大量の二酸化炭素を排出しているとの指摘
<2020.1.5> Gigazine
要約すると
- エネルギー小売企業のOvo Energyが、「不要なメールの送受信によって毎年1万6000トンもの二酸化炭素が排出されている」と主張。
- Ovo Energyは、もし全てのイギリス人が不要なメールを送る回数を1日1回減らすことができれば、年間で1万6433トンもの二酸化炭素排出量を削減できると指摘。
- イギリス・ランカスター大学のマイク・バーナーズ=リー教授によれば、実際に電子メールの送受信がかなりの電力を消費し、二酸化炭素排出につながっているのは事実。人々が自身の生活により二酸化炭素が排出されていることを自覚し、行動を始めるきっかけになり得ると主張。
至極当たり前なことですが、電気使っていれば二酸化炭素が出るのは自然なこと。すっかり忘れてました。
ちなみに記事にもありますが、分析に協力したマイク・バーナーズ=リー教授。実はWorld Wide Web(WWW)を考案し、ハイパーテキストシステムを実装・開発したティム・バーナーズ=リー氏の兄弟らしいです。そう言われると、なんか一気に記事の信憑性増した気がします。笑
二酸化炭素はどれだけ減らせばいい?
今回のトピックは二酸化炭素。幼い頃から地球の防衛のためにはこいつを減らせと頭に叩き込まれてきたやつです。
減らす必要性を最近の事情からまとめておきます。
地球温暖化云々はかねてより言われているところですが、さすがに世界のみんなで取り組まないとやばい問題ですよね〜、と各国が手を握りあったのが2015年のパリ協定。
昨年、アメリカが正式離脱を発表して暗雲立ち込めている真っ只中ですが。。
SDGsでも13番目に「気候変動に具体的な対策を」と定めています。
(参考:「EduTown SDGs「SDGsの目標:13 気候変動への対策」)
二酸化炭素は温室効果ガスとなり地球の上空で層を作ってしまうのはみなさんご存知だと思いますが、こいつがどれだけ地球へ影響を与えてきたかと言うと、1880年から2012年の132年間に0.85℃上がったと言われています。このまま上がり続けてしまうのではという懸念から、産業革命以前に比べて気温上昇を2℃以内、出来たら1.5℃以内にしましょうというのが世界目標です。
この温暖化、北極の氷が溶けるほかにも穀物の穫れ高にも影響します。もちろん、雨量・降雪量にも影響するのは言うまでもありません。
そして現在。全世界の二酸化炭素排出量は1990年以来、50%近く増大。2000年から2010年にかけての排出量は、直前の30年のどの10年間よりも大幅に増加といった急進的な傾向が見られています。
(参考:国際連合広報センター「持続可能な開発目標(SDGs)- 事実と数字(プレスリリース 18-092-J 2018年12月24日)」)
まぁとりあえず私みたいなおっさんも地球温暖化は深刻な問題ということくらい理解しているわけですが、「結局はどれくらい減らすために何をすればいいのか?」といった問題に突き当たります。
「何したらいい?」とか、もはや思考力の欠乏そのものの発言と指摘されてしまうと元も子もないのですが、皮算用でも自分の頭でざっくり考えてみましょう。
パリ協定で日本は2030年までにCO2排出量を2013年比26%減とする高い目標を定めました。
日本全体のCO2排出量に占める家庭部門の割合はわずか15.6%ではありますが、各個人の視点で言えば生活の中の約1/3のCO2排出量を減らせば達成できそうです。
(参考:新電力比較サイト「CO2排出量をどれだけ減らせばいいの?(2019年5月31日)」
一般家庭の排出量の内訳は、電気による消費が48.6%と太宗を占めます。次点はガソリンによる消費の22.3%。それ以外は10%以下のどんぐりの背比べです。
したがってターゲットは「電気」と「ガソリン」。使う電気を半分にし、ガソリンも半分にすれば、現状の1/3削減に達しそうです。
じゃあどうやってそれだけ減らすのか。手段は至ってシンプルで、消費電力の少ないものを使う、使う時間を減らす、そもそも使わない(やめるか代替する)。
とは言え、電気のお陰で便利な生活ができているので、電気を断つのはなかなか難しですから、道のりはそう簡単ではなさそうです。。
これからの僕(→おっさん)らは
電気を使うことで作業効率が高まり、テクノロジーの恩恵が受けられ、ひいては生産性が高まりますので、電気を使用するモノをとにかく断ち切れとは言いませんがませんが、これを機に使い方を見直してみるのはいかがでしょうか。
きっかけがないと、見直すことなんてないでしょうからね。
超省エネとかいうウルトラCな技術を、他力本願の僕らおっさん達は果報は寝て待てと言わんばかりに時を待ちたくなる気持ちもありますが、環境意識を高く持って自分でできることやってみましょうよ。
家から2km以内の範囲は車を使う代わりに歩いたり自転車使ったり。
家を出る15分前にはエアコンの電源落としたり。
空調が調整されたジムのランニングマシンを使わずに外を走ったり。
苦にならずにできる対策は、いざ考えればいくらでも出てくるはずです。
考えることを放棄ないし忘れており、そして行動を実行してないだけ。
メールの細かい返信も、短かろうが、「そもそも無駄では?」とか「これも電気の無駄遣いになるのでは?」と疑問を抱き、自らの頭で考えれば「予め返信不要と書いておこう」という行動も出てきます。
新年に気を引き締めようと思う人はたくさんいると思いますが、みなさん行動まで出来ていますか?
まずは自ら些細なことでも考えるところから始めてみましょう。
・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。
人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。
