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未知なる発展可能性を秘めたインド
~日本社会カースト脱却へ一念発起を~

Come on incredible INDIA!

本日の気になる記事はこれ↓

Appleが第3四半期からインドでオンライン販売を開始

<2020.1.29> TechCrunch

要約すると

爆発的に人口が伸びつつあるインド。

人の数だけスマホも使われ、スマホのマーケットとしては世界第2位と捉えられるビッグマーケットです。

インドの魅力とややこしさ

インドと言われてあなたは何を思い浮かべますか?

人の多さ、ITの発展、カレーばかり食べる、ぼったくりが多い、ヒンドゥー教、牛だらけ、カースト制、ガンジス川、、、色々ありますが、訪れたことがない人でも「日本とはかなり文化が違う」ということは理解されているかと思います。

この国の特徴を一言で言えば、月並みですが「カオス」です。

個人的に私はインドが好きで何度か出掛けたことがあります。「貧困と富が隣り合わせ」と形容されますが、「貧と貧と貧と貧と富のバスケット」といったような国です。

よく「インドへ行くと人生変わる」と言いますが、私個人としては「人生が変わる」というよりも、「人間の芯が強くなるよ」と言う方が合っているように思えます。日本の感覚と比べると色々とカオスです。

そんなカオスな国「インド」ですが、世界の交通手段が整ってきたこともあり、インドへ行く日本人だけでなく、日本にやってくるインド人も増えました。

最近は優秀なインド人が日本の会社でも雇用されているようです。私が休日に筋トレしていたら、銀行で働くインド人とたまたま一緒になったこともありました。笑

なんといってもインドのIT人材は日本の東大なんて比べものにならないほど優秀なようです。BS NHKでも以前特集されていましたが、インド内の16の国立大学を指す「インド工科大学」では、アメリカのIT企業がこぞって青田買いをするのだとか。

しかも初任給は、一般的に想像のつく日本の大卒初任給に比べて0が1つ異なるほど違うレベル・・・それはもう、カースト脱却に向け熾烈になるわけです(参考:The Asahi Shimbun GLOBE+「インド工科大はカーストを乗り越えるパスポート 苛烈な競争、自殺相次ぐ」)。

そんな形で変貌を遂げつつあるインド。成長率も著しいと聞きますし、いざ「インドでビジネスしたい!」と思う人も多いかと思いますが、意外と外国に対しては厳しい規制が張られています

最近は冒頭のニュースのような規制緩和もありましたが、インドにはネガティブ・リストが定められており、宝くじや不動産事業を始めとする8つの禁止事業や、銀行業や商業を始めとする23の規制業種が定められており、そう簡単には参入できません(参考:みずほ銀行・みずほ総合銀行「インド投資環境(2019年12月)」)。

街中のインド人は色々ゆるーい感じながらも、こういうところはやたらと厳しいのです。

よく聞くように「約束通り・時間通りに物事が進むと思ったら大間違い」はごもっともで、一方「賄賂があると早く進む」という噂もあり、商機を得るために市場へ入り込む常套法は未だ確立できていない様子。。

これからの僕(→おっさん)らは

インドへ一人旅をしていた時、「インドで出来ないことはないよ!」とインド人にドヤられたことがあります。

当然ですが心の中で思います。「いやいや、日本の方が圧倒的に整っていて、日本の方がよっぽど出来るよ」って。

そうツッコミ入れたくなるような不思議な国ですが、おそらく「出来る」「出来ない」は本人次第なのかもしれません。かつてそんな一言を聞いた時、心の中でツッコミながらも反省させられた瞬間でした。

人口が起爆剤となってますます成長していくインドかと思いますが、要は本人が挑戦するか否かが一番の問題です。

私みたいなおっさんサラリーマンになると残念なまでに言い訳ばかりが上手くなっていきますが、「インドの成長羨ましいなぁ。日本はもうお先真っ暗だもんなぁ。」と指を咥えて時の流れるままに過ごしていても、状況は変わりません。

自分のやりたいこと、本当にやりたいことであれば何でも良いと思います。覚悟を決めて「やるか、やるか」です。

「やらないという選択肢はない」という状況に身を置く、もしくはそれだけ惚れる。何もやらないで嘆いているくらいなら、まだ人生諦めずに「本気でやりたいこと」を探す努力を始めてみましょう。


・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。

じゃあな。またな。

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