The time is coming that AI judges
“which human is greater than others”.
こんにちは。”やまだ かまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠たさに抗います。
昨年秋にLINEにていわゆる「信用スコア」に紐づくサービスが展開されましたがご存知ですか?
「LINE Score」というサービスで、簡単に説明すると個人のステータスに基づき信用の格付けがなされ、それに応じて受けられるサービスが変動すると言ったものです。
ステータスとは、年齢や家族構成、年収などにより構成されます。
つまり、銀行がお金を貸し出す際に行っていた信用力チェックが、テクノロジーにより貸金以外の世界にも広がってきているのです。
テクノロジーに人間を格付けされる脅威が実際に迫ってきています。
それでは、本日の気になる記事はこちら↓
<2020.2.3> Smart FLASH
要約すると
- 中国栄成市(山東省)では、AIを活用した社会信用採点システムが運用されている。市民はラベル付けされ、「態度」によってポイントが増減し、A+++からDまでランク付けされる。
- 採点されるのは個人だけではなく、会社も採点されらビジネスを行えるかどうかはランクによって決まる。判断を行うAIが、このスコアを利用して誰がローンを組めるか、誰が旅行に行けるか、子どもをどの学校に入れられるかなどを決める。
- もし社会信用採点システムが中国の主要な輸出品になった場合、独裁制の国が買い手になり、利用されうる恐れがある。
信用とは本来目に見えないものですが、こうしてテクノロジーにより公正かつ迅速に数値化されていく仕組みが導入されつつあります。
自らの信用力が裏側で見透かされ、因果応報と言わんばかりに自らに帰ってくるのです。
信用スコアの波
日本ではまだ馴染みのない信用スコアですが、中国ではかなり進んでいます。アメリカでも広がりつつあるようです。
「Baidu」「Alibaba」「Tencent」といったいわゆるBAT(中国の大手IT3社)がITプラットフォームを作り上げたことにより、信用スコアと他のサービスの連動が可能となりました。
ニュースでも取り上げられていたAlibabaの「芝麻信用」のように、登録した個人情報や電子決済の履歴をもとに他のサービスでの優遇差が既に中国の一部では現実となっています。
その他にも、今話題の武漢へ数年前旅した時に驚いた内容になりますが、横断歩道の先に大きなディスプレイがあり、横断歩道を信号が切り替わるギリギリで渡ったり、信号を無視すると、監視カメラがディスプレイに映し出してアラートが鳴る仕組みもありました。
その場で罰せられる訳ではなく、私も興味本位でカメラに投影されるか試してみましたが、今思えばこうした情報も吸い上げられて信用スコアに結び付いているのでしょう。
信用スコアが悪用されずに各人を律するためであれば素晴らしいとは思いますが、政治による悪用も避けられず、そういったことを踏まえると日本での導入は同一水準では国民から拒否反応が出るのではないかと私は想定しています。マイナンバー制度同様、「管理されるのは嫌だ」と感じる人が多いでしょうからね。
ただ国民が拒否したとしても、メリットが無い訳ではなく、世界的に推進された場合はテクノロジーに押し切られる可能性も捨てられず、波がくる覚悟は必要です。
これからの僕(→おっさん)ら
日本でも信用スコアの波がくる覚悟は必要とお伝えしましたが、実際には今でも出回っているのが事実です。
クレジットカードの支払い遅延や、電気料金の滞納等、支払い不履行が数回続けば実際にはブラックリスト入りし、5年〜10年くらいは消えないという噂がありますが、この内容は何年も前から本当のことなのです。
もちろん、ブラックリストは不履行先が持つだけでなく、共有されます。こんなものもシェアされます。情報はお金になる時代ですから。
全て自給自足で誰にも頼らず生きていけば自らの悪い情報がシェアされようが関係ありませんが、そんな状態で生きられる人は滅多にいません。
そうなるといくらネットを断ち切って生活したとしても、「悪事千里を走る」です。人づてにたちまち広まり、拡散されてしまうのが今の社会のオチです。
私のようなおっさん社員なんて、会社の飲み会では「誰々(おっさん)が使えない」だという噂話ばかりですが、そういう話は自然とサッと広まり、皆の周知事項と化しています。一周回って自分も使えないという噂が広まっていることでしょう。涙
そういう意味でも、これからの時代ズルは専らNGと言えそうです。色々なところで強く成果が求められますが、ズルをするくらいなら潔く負けを認めて出来る誰かを探して頼る。
ズルをしないなんて当然のことですが、これからの時代を生き抜く上でより一層重要視されていきそうです。
・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。
人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。
