What is your goal?
Become a 50G?
こんにちは。”やまだかまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠気に抗います。
「5G」ならぬ「50G」なんて言葉、耳にしたことありますか?
言ってしまえば「50代の働かないおっさん」です。
日本各地を転勤してきた私の感覚でいうと、地方の方が50Gに溢れています。酷いところでは、50Gが組織のデフォルトです。
別に、あなたが50Gになってもいいのです。
それで幸せなら言うことありません。
でも、それすらなれない未来が待っているかもしれません。
このまま都心部だけで情報高度化が進むと、地方は50Gにすらなれない人材になれない人達で溢れ、取り残されてしまう。
だからこそ、地方に奮起してもらいたい(もちろん都心部の若者にも奮起してもらいたい!)と思い、30Gで焦る私が綴ります。
それでは、本日の気になる記事はこちら↓
<2020.2.8> 東洋経済ONLINE
要約すると
- 50~60代の管理職で、高給取りなのに会社への貢献度が低い男性社員のことを「働かないおじさん」(50G)と呼ぶ。
- 「50G(フィフティージー)」は見た感じは一所懸命「働いている風(ふう)」。それにもかかわらず、いなくてもいいどころか、いない方が良い存在。
- 50Gは「超低速」「超高遅延」。意思決定が驚くほど遅く、過去に経験したことがないことは否定したがる。一方で、今時の50代は若く元気であるため企業側は困っている。
- 好業績でも50Gをリストラする「黒字リストラ」の企業は、今後も増えていくと予想。コミュニケーションの繋がりを配線図に示す(可視化する)ことで存在不要の判断を仰ぎ、物事を進める上での支障から取り除くべき。
記事の内容に共感する若者も多いのではないでしょうか。間違いなく、就活を終えて希望に溢れる新社会人が直面するガッカリ事情の1つにランクインするネタです。
私を始めとする30Gも、将来の50G予備軍として見られているのかもしれませんが。。汗
結局いつまで働くのか
退職を人生の1つのゴールと捉えるならば、結局いつまで働く必要があるのでしょうか。
令和2年が始まった今、その答えの1つがこちら。
<2020.2.4> SANKEI NEWS
60歳定年と呼ばれていた世の中も、人生100年時代を迎え、働きたければ70歳まで働いてもいいことになりました。
50Gと付き合うのも残り10年切ったと思って我慢している若者にとっては悲報ですね。きっと50Gは人生どこまで働くとか考えていないでしょうから、惰性でさらに10年働く風を続けることでしょう。お金ももらえますし。60G蔓延時代の到来です。涙
一方そんな雇用期間拡大の流れとは裏腹に、大手企業では40歳超でリストラになる事例が増えています。
(参考:NKKEI STYLE(2020.1.17)「45歳リストラ時代に 成功体験捨て未経験の職に挑め」)
雇う側の立場になれば、50Gが製造される前に追い出したくなる心理は理解できます。生産性の無い設備を更新するのと同じことです。
リストラされても食べていける能力があれば困りませんが、40歳超の人が雇ってもらえるのか、雇用する側が雇いたいのかというと、どうでしょうか?
自分が経営者の立場として考えてみると、ゾッとさせられますよね。
リストラされたものの、人生まだ半分折り返していない。
「まじ無理ゲー」と、人生諦めたくなります。
でも、「私はたぶんならないから大丈夫」とどこかで思っていませんか?
私もどこかで内心思ってます。笑 ただ、大手企業にそういった波が来ていることを踏まえると、自分事と捉えて覚悟を持って毎日過ごす必要がやはりあります。
ちなみに、記事の元ネタとなっている首相官邸資料には、テレワークの促進(2012年度の3倍)のほか、女性役員・女性課長相当職・出産前後の女性継続就業の各割合上昇も謳っていたり。
良い環境作りですが、私らおっさんの生存競争はますます過酷になるばかり。。
これからの僕(→おっさん)ら
「退職」をサラリーマン生活のゴールにしていた方は見事に目標がボヤけてしまいました。
しかし、「いくら貯まったら退職する」と目標をブレイクダウンしていた方にとっては、実際あまり影響がなかったのではないでしょうか。
むしろ、自分の寿命が80歳を超えて100年以上生きうる可能性が出てきてしまったことの方が、よっぽど目標を狂わされてしまったはず。
目標を立てる時、「自分にとってワクワクする目標」を見つけるだけでなく、「その目標へたどり着く道筋を逆算する必要」があります。
目標を見つけたとしても、ただ眺めてだけいるのでは一向に近付きません。
仕事は誰かが目標を分解し、やるべきタスクを明確に配分してもらえるので自然と目標に近付いて行けますが、自分の目標はそういう訳にはいきません。
自分で目標に近付いていく力が必要です。
「そんなもん習って無いし、今更習う気もない」という方もいるかと思います。でも、日々仕事に携わっているみなさんなら、その仕事を一歩遠くからの視点で見つめてみると、なぜこのタイミングでこの仕事をやっているのか、目標からの逆算が薄ら見えてくるかもしれません。
ゲームが好きな方は、どうやってクリアするかという戦略を考える際にこの力を利用しているはずです。スポーツでも同じです。
この力を鍛える私のおすすめは旅行の計画と実行です。特に見慣れぬ土地での一人旅。
旅の目的を立て、海外旅行を計画し、自らの手足で実行していく感覚は、まさに目標からの逆算を試行錯誤と共に楽しみつつ経験することができます。
鍛え方は人それぞれですが、生活を振り返ると目標に向かって逆算で近付いていく力を鍛えていた瞬間がいくつもあったはず。
その瞬間を意識的に作り出し、そして目標に近付く力を発揮していかないと、自分という人間は周りに作られた人生に彩られて終わりを迎えてしまいますよ。
情報高度化が訪れても、道を切り開く根源は自分自身の脳ミソであり、手足です。
・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。
人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。
