Defend yourself NOW!
こんにちは。”やまだかまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠気に抗います。
ここ最近、テレビもネットニュースもコロナウイルスに関する報道ばかりです。
生命の存続に関わる内容ですから、罹患しないよう細心の注意を払ってくださいね。
コロナに便乗した転売も流行っているようですが、マスクや消毒できちんと予防ができるのか、自ら得た情報できちんと納得・判断し、行動していく必要があります。
ウイルスを運ぶのは人間ですから、「不特定多数の人間と接触するような空間には行かない」という自衛策は合理的かと私も思います。
現時点の最新の拡散状況ですが、都道府県別の罹患者数を見る限り、コロナウイルスの波が地方に届くのは都心に比べ幸いにも少し遅れています。
意外にも山梨県がまだ0人です。富士山が山開きしていないシーズンという要因もあるのかな、なんて思ったり。
「地方はただ検知できていないだけ・・・」というのが一番恐ろしいのですが。。汗
地方の方での医療の現場は都心部よりも医療技術やマンパワーに限りがあるでしょうから、少しでも早く治療薬が開発され、被害が拡大しないことを願うばかり。
コロナウイルスの世界での拡大や、日本政府の対応ばかりが取り上げられていて、世界の現場レベルの動向は何が起こっているのかまでは取り上げられておりませんので、今回は「世界の現場レベル」に着眼点を向けてみたいと思います。
それでは、本日のニュースはこちら↓
<2020.2.28> GIZMODE
要約すると
- アメリカでは、コロナウイルスの検査できる州が3〜5つ程。
- 検査に行った男性は検査代として3270ドル(約36万円)請求される。この他に、診察代が計上される。
- ドイツでの検査代は300ドル(約3.6万円)程。ただし、体制不足や医師が伝染を恐れ、たらい回しにされる。
- ハーバード大学のMarc Lipsitch疫学教授は、「封じ込め対応は不能となり、今後1年で全世界人口の40~70%が感染してもおかしくない」と予想。ただし、多くは軽症で、まったく症状が出ない人もいる。
開いた口が塞がらないとはこういうことを言うのかと思いましたが、医療費の高さに愕然としますね。
弱者も救われる日本に生まれて本当に良かったと痛感します。この御恩、忘れぬぞよ。。
アメリカの医療格差
「アメリカの医療費は高い!」、「オバマケアで経済弱者も救われるようになったんじゃないの?」という認識をお持ちの方も多いかと思いますが、具体的に日本とどのくらい差があるかご存知ですか?
盲腸の治療費を例に見てみます。
アメリカ内での金額に開きがありますが、10倍以上費用が発生します。
そして「オバマケア」によって民間の保険会社への加入を義務付けられたものの、受診できる医療機関が限られていたり、無保険者も依然として多く、所得により受けられる医療には大きな格差があるのが実態です。
盲腸になっていきなり「治療費300万払え」と言われて払えますか?
私にはキツイです。
田舎に住む両親の立場なら、絶対払えません。
田舎の年収と都心の年収は異なりますからね。田舎の年収は正社員で頑張っても300万円くらいが現実で、いわゆる平均年収なんて数字遊びです。
(参考:excite.ニュース(2019.11.1))
「アメリカに行くときは保険に入ろう」とか、「日本だから田舎でも生きていける」とか、そういうことも学び取っていただきたいのですが、何より今回のコロナの対応としてアメリカは韓国やイタリアへの渡航警戒レベル最大まで引き上げました。
(参考:NHK NEWS WEB(2020.3.1))
アメリカは、各国からコロナウイルスが持ち込まれ、アメリカ国内で蔓延し、罹患による混乱を相当恐れています。
アメリカは医療保険は薄いものの、国防はしっかりしています。国防は戦略であり、技術力だけでなく判断力・推進力も求められる総合的な行動です。
アメリカ政府は上空レベルで諸外国から自国民を守ろうと必死ですが、日本政府は上空での防衛レベルでの対応が低いと言わざるを得ません。
日本では医療制度や現場といった地表面で国民が国民自らを守らないといけない状況なのです。
韓国のコロナ事情(訪韓してみて)
参考ですが、カバン1つで先週韓国を訪問してきましたので、私が直接見てきた現地の状況にも触れておきます。
訪問したのは2月21日夜から23日昼過ぎまで。滞在時間は丸2日もありませんでしたが、ソウルと釜山を訪問しました。
ソウル市内は気持ち人が少なめですが、そこまで大きな変化はありませんでした。江南区の大型ショッピングモール「COEX」も気持ち少なめですが、思ったより外出禁止ムードは感じません。公共交通機関も「いつもより少し空いているかな」といった程度です。
明洞の辺りでは、外を歩く人は日本人を始めとした外国人の方が多かったかもしれません。外国人が訪れる地域ですから、逆に韓国人は避けようという気持ちが働いていたとも推測できます。日本人がコロナに無頓着とも伺えるのですが。。
大体いつ行っても何かやっているソウル駅周辺のデモ。今回はコロナウイルス関係のデモをやっている人がいました。バスの車窓越しに見ましたが、白い防護服のようなものを纏ってデモ活動をされている様子。規模は反政府デモに比べたら小振りです。
その後22日夜発の高速鉄道KTXでソウルから釜山まで南下しまたが、駅の人はまばら。確かにソウルよりも南側の方がコロナは流行っていましたので、長距離移動は自粛する人が多かったのでしょう。夜間ということもありますが、車内も空いていました。
23日は目覚ましに朝一でチムジルバン(スーパー銭湯)へ。休憩スペースのテレビで報道されているのは、日本政府のコロナへの対応。韓国語なのでどう批評されているのか分かりませんでしたが、日本人としては居た堪れず、入浴後はそそくさと外出することに。外国に滞在している中国人の気持ちが分かった気がします。
そんなこんなで朝7時半には釜山市内を出歩いていましたが、人が全くいません。日曜の朝だからという訳ではなく、バスに乗っても同乗者は1〜2人。カフェに入っても1〜2人。チャガルチを始めとする市場も賑わいゼロです。
釜山甘川文化村へ訪れところ、こちらはなんとコロナ対策で外国人の訪問は禁止。止むを得ず空港に向かうとして、道中に沙上区のショッピングセンターへ行くも店内に顧客0人。お店も大半が閉まっていました。入口には消毒液を散布するスタッフも。
一言で言えば、ゴーストタウン状態です。韓国第二の都市で、ここまで人を見なくなるとは思いませんでした。
釜山市内滞在中にスマホの緊急警報が鳴ることも。もちろんコロナウイルス関係です。
これからの僕(→おっさん)ら
私が韓国を訪問した時(2月22日)の患者数は計433人。それに対し、2月29日時点の日本の患者数は、クルーズ船乗客員を除くと計241人。患者数が急増している状況を踏まえれば、今が拡大の瀬戸際です。3月1日午前9時の段階で、韓国での患者数は3500人を超えました。1週間で約10倍にも拡大する伸び率です。
(参考:Bloomberg News、NHE NEWS WEB、聯合ニュース)
繰り返しになりますが、日本に住む人たちは今ある制度という環境を活用して、国民自らが自分自身を守らないといけない状況下に置かれています。
不安な情報ばかり飛び交っており落ち着きませんが、矛先を他人に向けても自らの環境は改善しません。
日本国に住む以上国家の方針に抵抗するのも難しいのが事実。ただ、制度はあります。職場を休むのも制度の利用です。僕らおっさんが会社に行っても、業務を通じた社会貢献よりも、コロナ罹患による経済停滞リスクの方が圧倒的に高いかなと。。
各自が自衛意識を高く持って判断・行動することが今強く求められています。
・・・・・ 答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。
人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。
