RADIO revival??
こんにちは。”やまだかまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠気に抗います。
更新が滞り気味ですが、前回の予想していた通りGOTOトラベルに東京が加わりました。
とは言え、GOTOイート含め情勢がコロコロと変わり、お得目当てで調べるのは逆に疲れてしまいそうです。
GOTOイートは9日間で558万人が予約し、GOTOトラベルは9月末時点で2500万人の利用があったとのこと。
(参考:SankeiBiz「「Go Toイート」開始9日間で558万人予約 大半が夕食」)
(参考:MSN.com「「GoTo」先月末までに2500万人利用」)
GOTOトラベルは数ヶ月にわたっているのでそれなりに利用者はいるかな、と思っていましたが、GOTOイートの利用者数の多さには驚きました。
「みんなご飯食べる時予約して行く習慣そんなにありましたっけ?」って。笑
食事の方が繰り返し利用がしやすいので延べ数は増えやすいのは理解できますけど。。
各GOTOキャンペーンは地域に還元されるような仕組みになっていますが、地域に根付いているものは観光や食だけではありませんが、ご認識はありますか?
私のようなおっさん世代はかつて渋滞だろうが車でよく出掛けていまして、その土地で触れる楽しみは観光と食以外にもありました。
そいつは「音」です。
街行く地元の人の声のイントネーションって、耳にしていて心地よいじゃないですか。
それと同様に、ローカルラジオも地域らしさの一つの醍醐味だと思っています。
ローカルテレビは面白さに欠けるところも否めないのですが(主観強かったらすみません)、ラジオだとそれほど面白くなくてもなんだか許せてしまいます。
なんか優しい感じするからですかね?笑
そんなラジオも今となってはあまり聞かない存在になってしまいましたが、どうやら再来の兆候があるとのこと。
次の時代は「音声」とも言われているようですから、どんなものなのか調べてみようじゃないですか。
それでは、本日の気になる記事はこちら↓
2020.10.2 < SankeiBIZ>
要約すると

- ラジオの持つ魅力とネットメディアの機動力を併せ持った新しい表現によって、新たなビジネスを生み出そうという取り組みがネット上で進んでいる。
- ネット上のラジオでは、「既存のラジオよりも制約が少なく自由がききやすい」「文字データよりも感じ取れる情報量が豊富で、誤解も生じにくく、炎上も見られない」といった特徴がある。
- ラジオの経営環境は年々厳しさを増しているが、広告収入やコミュニティ化により新たな鉱脈が見つかるかもしれない。
実は私も今回の記事で紹介されていたRadikoやVoicyはよく使っています。
忙しい現代ではついつい「ながら作業」をしがちなので、何かと並行して聞くのにとても便利なんです。
別に時代待ちしてたとか言うつもりはなくて、普通のニュースよりも優しくて聴き心地が良いといいますか。
サラリーマンって、優しさに飢えてるじゃないですか。
家でも肩身狭いし、だから優しい声が心の支えなのかも。笑
音声の時代ってどれほど?
デジタル音声広告の市場規模は2020年に16億円、2025年には420億円にと言われています。
(参考:Digital InFact「デジタル音声広告の市場規模は2020年に16億円、2025年には420億円に」)
デジタル音声広告とは、「インターネットを通して配信される、音声を主軸とした広告」とのこと。
「デジタル音声コンテンツとの接触の機会が増える」⇒「広告出したい人が増える」⇒「広告の市場規模が広がる」といった構図が成り立ちますから、つまるところものの5年程度で市場は25倍程度まで拡大が見込まれていると考えられます。
「25倍」ってなかなか凄い数字じゃないですか?
とは言っても、市場規模420億という規模は食玩市場や資格検定試験と同程度。
食品売り場の食玩コーナーの規模を考えれば誰でも直感的に「まだまだ小さくね?」と理解できると思いますが、一つの市場として存在感を持てる規模にはなるとは言えます。
今の時点でデジタル音声を利用している人がほとんどいないかと思いますので、現在の市場がかなり小さいと考えられますね。
街歩いていても、「ヘイ、シリ〜」なんて調子良くブラザーに声かけている人に1人も会ったことがありません。
会社に行っても「オッケー、グーグル〜」とか、「アレクサ〜」なんてスマートスピーカーを使っている方は同様に0人です。
まぁ会社でスマートスピーカー使っていたら若干ウザいですが、友達の家に行くとたまーにスマートスピーカーがあったりする。
それくらいの存在感ですから、まだまだ日の目を浴びていないと言っても過言ではないでしょう。
「なんでこんなにもデジタル音声に人気がないのか?」というと、単純に目で見るメディアがスマホによって充実したからではないでしょうか。
YoutubeやNetflixを見てる人めちゃ多いですよね。あと電子のマンガ。
電車に乗っていたらみんなこればっかじゃないですか。
テレビ離れが進んだと言っても、やっぱり人の情報は目から入るものが多いので、「目が主で、耳は補助」的な扱いで見ていて臨場感のある「動画」がやっぱり今は強いのだと言えそうです。
ちなみに動画広告市場は2020年(予測)で3,000億円超ですから、現時点でデジタル音声の200倍にもなっています。
(参考:Cyber Agent「サイバーエージェント、2019年国内動画広告の市場調査を実施」)
5年後でもその差は文字通りの「桁違い」な訳ですから、デジタル音声市場が動画市場を超えるまでの成長は流石に無理があるのかな。。
これからの僕(→おっさん)ら
デジタル音声市場がどこまで広がるかはとても気になるところです。
「超メジャー」とまではいかないかもしれませんが、「そこそこメジャー」な存在にはなるのかもしれません。
一方で5Gが普及し、動画の視聴も軽々できるようになった場合は、「ラジオよりもやっぱり動画」という時代の流れが強まる可能性も捨てきれません。
そのように考えると「音声なんて所詮不要」と考えたくもなりますが、音声にあって動画にない魅力は「声だけで伝える優しさ」のほか、「作る側の編集工程が減る」という点も侮れません。
速く完成すれば速く世の中に出せますから、情報も速く届きます。
通信速度が速くなり、処理速度が速くなったとはいっても、世に出す準備工程が多ければそれだけ時間を要するという「時間の足し算」は、人間世界のルール通りに適用されます。
リアルの世界のルールにおいて、時間の仕組みはやはり変わらないのです。
その他の魅力として、「目より音だけの方が空想が働く」という点も大事なところだと私は考えます。
目で見るとイメージのズレは生じにくいのですが、脳で楽しむ作業が薄れる気がしませんか?
目で見るのも刺激的ですが、声だけで想像を働かせるのも違う感覚で刺激的じゃないですか?
声で聞いてるととっても優しくていつも癒される(けど会ったら若干萎えた)・・・そんな感じです(お前何フェチだ!とか言わない笑)。
今の時代はスピードが速いだけに結論を早く追い求めがちですが、空想を楽しむ時間というのも、心を豊にする上で大切なのかな、何て思ったり。
まさに子供が読書を通じて自ら世界を広げて行くように、です。
別にデジタル音声が動画に勝るとか、どっちが良いとかいう二者択一ではなくて、どっちも「顧客を楽しませる競争」を極めてくれることを期待しています。
僕らおっさんはそんな良さを実感しつつテクノロジーに慣れ、共に楽しんで行けば良いと思います。
今のGOTOキャンペーンとか、もはや旅行業・飲食業が「顧客を楽しませる競争」から、「価格で顧客を取り合う競争」になり下がっていませんか?と個人的に思う今日この頃です。
・・・・・ 答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。

人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。