5Gを考えるのは既に遅い?
~いま何G?胸騒ぎの主導権争い~

5Gを考えるのは既に遅い?<br> ~いま何G?胸騒ぎの主導権争い~

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本日の気になるニュースはこれ↓

NTT、次々世代「6G」でインテルやソニーと連携

<2019年10月31日> 日本経済新聞

要約すると

  • NTTとソニー、米インテルは31日、2030年ごろの実用化が見込まれる次々世代の通信規格で連携すると発表。
  • NTTは6Gでの主導権を握る狙いで、「IOWN(アイオン)」と呼ぶネットワーク構想を6月に発表した。世界標準になることを目指し、有力企業に参加を呼びかけている。
  • 5Gでは日本企業は特許数で見劣りするなど主導権を握れていない。NTTはこうした反省から、世界でも早期に6G対応に動く考え。

つい先日ラグビーW杯で5G体験とかやってたのに、世界の目線は既に6G
しかも光で動作する原理とか1回の充電で1年持つスマホとか、想像がつかない世界。あと10年程度で実用化を狙ってるとなると、また僕らおっさんにはついていけない世界が待っているようで、ペースの速さに追いつくのマジ辛。

6G以前に、5Gの世界ってどうよ?

僕らおっさんはそもそも5Gすら名称しか知らないので、内容をおさらい兼ねて簡単にまとめておきます。

  • 2020年から提供開始予定。
  • 特徴は「高速・大容量」「低遅延」「多数端末との接続」。
  • 迫力ある映像のスポーツ観戦、自動運転の実現、交通情報や気象情報などの生活情報の助けに貢献するものとして期待。
  • ITを活用した医療、工場の生産性向上、農業やIoTの分野での活躍も期待。

ネットを介した世界がよりリアルのように繋がり、そして繋がりはリアルを超える、といったところでしょうか。

これからの僕(→おっさん)らは

スポーツ観戦なんて今の画質レベルで見れれば十分と考える人は多いはず。
ただ、本質はそこではなくて、取り扱える情報量が飛躍的に増加して、デジタルの高度化が進み、より高度なテクノロジーによる解決が実現可能になったということ。

かつてお世話になった2G・3Gが知らぬ間に生活の可能性を広げ、気付かぬうちに去りゆくものとなったように、古い物にしがみついては自ら一蓮托生でダイビングしたまま入水自殺するようなもの。同じ轍を踏まないためにもトレンドに乗る・乗り換えるが時代を特急列車で駆けて行く上での定石かなと。

今回の頭の体操は、さらなる通信世代の進展にどんな技術を期待するか。あったらいいなを責任気にせず妄想してみる。


案1:即時かつ連続的に超高画質の画像データを無線通信する技術
案2:タイピングせずとも微弱な脳波を読み取って伝送する技術
案3:無線通信エリアが無制限に広い技術
案4:現実と遜色ないほどリアルなVR技術
案5:人間の行動を隅々まで情報化してストックする技術


案1→遠隔医療に対して大きく貢献しそうです。技術の力で誰もが安全かつ高度な医療を受けられると、人間に資するテクノロジーとして世界で賞賛されると思います。

案2→テレパシーの実現です。秒速で形を作るとかいう次元じゃなくて、もはや思考の現実化レベル。限られた人生の時間をより長く使えそうです。

案3→電波圏外とか過去の遺物になってほしいですね。世界のどこにいてもSIMも変えずに電波が繋がる。各社の連携による体現ではなく、一社でできるようになるのが、会社の戦略的には無駄が多そうですが男のロマンを感じる気がする。ちなみに、物理的なカードの差し替えが不要のeSIMが最近登場したってご存知でした?

案4→誰でもリアルタイムで本当に国内・世界を旅行している気分に浸れるようになると、生活が不自由な人も幸せの追体験が可能になりそうですし、感動的な体験により触れやすくなるかと思います。個人的にはVRが人と人が出会うことで発生する奇怪な事象まで引き起こせるとは思えないので、リアルに勝るものはないと思っていますが、現実とバーチャルの境界が確実に近づいていくはずです。

案5→PCで作ったデータが随時バックアップされるように、人の考えや行動も随時バックアップして引き出せる時代がくるんじゃないのかなと。忘れ物や思い出せないということが無くなる時代。人間の弱さを補完するテクノロジーの使い方。


妄想すると分かりますが、アイデアは意外と簡単には出てきません。どこかで見覚えのあるような、自分の記憶の片隅から掘り起こされ、組み合わされ、いかんせん想像性が凝り固まっていることを実感させられます。


・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。

じゃあな。またな。

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