Smartphone make a car SMART.
本日の気になるニュースはこれ↓
運転中「ながらスマホ」で即免停!? 2019年12月の改正道交法で罰則約3倍に強化! 事故減少なるか
<2019.11.2> くるまのニュース
要約すると
- 2019年12月1日に改正道路交通法が施行。携帯電話使用等に対して、罰則の強化および違反点数の引き上げが実施される。
- 警視庁によると、運転時のスマホ操作等に起因する交通事故は、2008年(iPhone上陸)から2017年で1.4倍に増加(2038件→2832件)。
- 改正後は厳罰化され、刑事罰の適用がなされるほか、免許の停止処分の対象にもなる。
JAFの実験の説明もありますが、前を向かないで運転しているので、反応が遅れてしまうのは自明の理ですね。
スマホ登場と車(運転)の変化
思いつく限りではこんなところでしょうか。上手く使えばホントに便利ですよね。
- 車用のナビの代わりに、スマホのナビアプリで案内。ルート変更も声で指示でき、リアルタイムの渋滞情報も反映される。おまけに地図データの更新の手間も不要。
- 車のBluetooth実装が当たり前に。ハンズフリーで電話したり、音楽聞いたり。音楽は車のHDDに入れなくてもスマホのデータ・ネットを経由して聴きたい曲を気軽に選択。
- カメラを使ってドラレコの代用に。YouTubeやSNSで簡単にドライブ映像も上げられるようになる。
- 位置情報が捉えられるようになり、プローブデータをビッグデータとして活用したり、位置に応じた広告が掲載されたりと、新たの商機としても活用。
こんなところでしょうか。もちろん、スマホでwebやSNSを検索し、リアルタイムの情報収集・発信も簡単になりましたね。
恩恵があれば影の部分ももちろんあります。
例えば、スマホで漫画を読んでたトラックの運転手が死亡事故を引き起こしてしまったんだとか。
「スマホ漫画」で追突死亡事故の男に懲役3年 遺族が法廷で訴えたこと
<2019.8.22> Yahoo!JAPAN ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20190822-00139414/
漫画を読んでた故に殺されたとか、遺族の立場なら悔やんでも悔やみきれませんね。テクノロジーも使う人間次第です。
テクノロジーは成長しても、使う人間はなかなか成長しません。
ただ、残念ながら人間が成長しなくても、テクノロジーの力は誰もが手に持っています。
もはや手のひらサイズで世界と繋がる「スマホ」を活用したイタズラは、ドラゴンボールの神龍の悪用や、アラジンの魔法のランプを悪用する悪役と同レベル。捨て身でいたずら発動する輩がいると、まじでマダンテだかファイナルフラッシュの域。。。
これからの僕(→おっさん)らは
スマホは日本で広く普及し、上手く付き合えれば言葉通り人生のレバレッジとなる時代ですが、下手すれば人生を崩壊させるツールまで変貌しました。
これはインターネットの登場した時と同様だと思えます。もっと遡れば、昔の人が包丁を開発したのと同様です。
今回の頭の体操は、この罰則の変化に対して公私ともに運転させられる下っ端の僕たちおっさん共が実際にどう対応すべきかを考えます。予め検討しておくと、とっさの時に行動しやすくなりますしね。
案1:車に乗る時は、スマホの電源を切るor持たない。
案2:マナーモードにして気付かないようにする。
案3:運転中は助手席へスマホを預ける。
案4:ハンズフリーに設定する。
案5:スマホが鳴ったら路肩に駐車してから確認する。
案1→快適な運転をアシストするスマホの恩恵は得られなくなりますが、これくらい覚悟すれば罰則からは完全に守られるでしょう。この改正を機にここまでスマホ欲を自制できたらある意味すごいです。
案2→おそらく大半の方がこの対応で、つまるところ現状と変化なし(何も対応しない)。ブルブル振動したら気になって手に取ってしまうことでしょう。無策では自業自得ですので、せめて体から離れた場所に置く等の習慣付けを始めた方が良さそうです。
案3→同乗者がいるなら、このようにすべきです。支障なく連絡や確認は取れます。もちろん漫画を読んだり動画を見たりは不可能ですが、人生を棒に振りますので飲酒運転同様に辞めましょう。損害賠償以上に、人を傷付けます。精神的なダメージは、関係する人全員が亡くなるまで誰かの心に残り続けます。
案4→一見これだけで今回の改正はクリアされる気もします。おまけに非接触でスマホを操作できる時代がここぞとばかりに登場し、テクノロジーとポリスマンの戦いが始まるのでしょうか。ルール改正後の罰則判断の肝は、①手で保持しない、②画面を注視しない、の2点がポイント。手で握っていれば①は明らかですが、②は判断が難しく、捕まるかどうかはグレーゾーンであり、懸念は払拭できません。疑われたく無いのであれば、画面が見えない場所にスマホを保管しましょう。ハンズフリーでも集中力を奪われて事故りやすいのでは、といった疑念も浮かびますが、今回改正の影響範囲外のため割愛。
案5→案2同様、おそらく大半の方がこの対応で、つまるところ現状と変化なし(何も対応しない)ですが、実際の罰則は逃れられると思います。ただ、運転しているとよくあることですが、問題は停車場所。狭い道ではトラブルの元となり、要らぬ事故や反感を招きかねませんので、周囲の車に気を配って停車しましょう。緊急時以外停車が禁止されている高速道路の路肩なんてもってのほか。
そもそもですが、急ぐ必要もない連絡に対応して罰則を受けたり、命を落とす・他人の命を奪ってしまうのは、単に物事の大事さに優劣が付けられていないだけです。厳しく言うならば、自らの事前準備不足が思考停止を招き、因果応報とでも言うべきでしょうかね。
・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。

人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。