Smoker and non-smoker will spend
the same time under the same roof.
こんにちは。”やまだ かまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠たさに抗います。
2020年の春から、世の中の分煙がより見える化されるのはご存知ですか?
「喫煙は悪」と言われ続け、東京では吸えるところの方が少なくなってきました。
今でも地方では「どこでも気軽に吸える緩さ」が残っていますが(とは言っても周りの空気を読む必要はありますが)、今回お話しする分煙見える化の動きは地方にも影響が届きそうです。
近年の喫煙に関する研究事案とともにお伝えします。
それでは、本日の気になる記事はこちら↓
<2020.2.1> GigaZINE.
要約すると
- 南デンマーク大学とフローニンゲン大学の分析では「1950年~2015年にかけて発生した平均寿命における男女差の変動が、喫煙の流行パターンによって説明できる」との結果が示された。
- 喫煙の流行パターンにおける男女差が、平均寿命の差として現れたと主張。喫煙の流行パターンと男女の平均寿命差が連動していると指摘する。
- 人々が喫煙をやめない理由について、喫煙がただちに死に結び付かないことを挙げている。
このニュースで扱われている統計の見せ方が面白いものの、今までの定説である「喫煙は寿命を縮める」の繰り返しに過ぎませんね。
昔から喫煙は「悪」「百害あって一利なし」と呼ばれ続けてきました。
タバコの吸えるところが減り、ポイ捨ても見る機会がめっきり減りましたし、職場の喫煙スペースが追いやられているところも多くなってきましたね。
2020年は更なる分煙化
実は2019年のラグビーワールドカップの頃から、都内では注意して目を向けると喫煙に関する標識が世間に登場しています。
改正健康増進法が2020年4月から全面施行されることとなり、屋内は原則禁煙となります。そして吸わない人が煙の迷惑に遭わないように環境が整備され、店舗の標識で判断できるようになります。

約20〜30年前までは喫煙が当たり前の風潮でしたが、禁煙者保護が浸透し、ここまで到達しました。改めて法律の力を実感させられます。
空調技術の発展により分煙の実現がなされた部分もあり、まさに法とテクノロジーの両輪が活躍した事例です。
男性も女性も喫煙率が年々減少傾向にあり、30年前に比べて半数程度減りました。男性でも3割以下まで低下し、喫煙者の肩身が以前よりも狭くなっていることが伺えます。
オリンピックを観にやってきた外国人が、これらを観てどのように感じるのか、反応が気になるところです。
ただし、「先進国の外国人=健康意識が高い」というのは早とちりで、吸う人は吸います。海外行くと分かりますが、結構喫煙者を見ます。先進国の外国人の方がエコに対する意識は相対的に高いかもしれませんけどね。
少し話が逸れますが、以前ロシアを一人旅していた時に、色白のロシア人がウォッカをがぶがぶ飲む姿よりも、タバコをぷかぷか吸う姿がヴィジュアル的にかなりイケてました。ファッションとしての喫煙者も相当数いそうです。
これからの僕(→おっさん)らは
分煙化がますます進んできます。お互いが苦しまずに解決を目指すという考えが分煙の美しいところです。まさに典型的なWIN-WINです。
喫煙・禁煙、それも一種の多様性と言えるのではないでしょうか。大枠では趣味・嗜好に属するものですから。
多様性を広く受け入れるのがいま世界的なトレンドです。
LGBTと同じで、「どっちがダメ」といった固定概念を持つのではなく、価値の多様性を受け入れ、お互いが幸せを享受できる環境が築かれつつあります。
都心と地方で温度差はありますが、私たちおっさんも、今までの概念にとらわれず、変化を受け入れていく必要ことが求められています。
昔の方から見れば「YouTuberなんて職種は仕事じゃない!」という印象もあるかもしれませんが、あれも世の中に価値を生み出す立派な仕事です。むしろおっさん世代よりも遥かに稼ぎ、価値も生み出して幸せで不自由無い生活を送ってそうです。
ただし、なんでも受け入れればいい訳ではありません。例えば、移民の受け入れを排除する動きも出てきています。受け入れることでWIN-LOSEの関係が導かれてしまったのであれば受け入れを拒むこともやむを得ません。EU離脱はまさにその一例です。
「変化の中に自らがいる」という自覚を持つ。そしてその自覚を持つ人が世の中でどのような行動・判断をしているか他人に意識を向けてみる。
ダイナミックなトレンドは、タバコ同様オリンピックを狙い澄まして生まれてきます。そのトレンドを受け入れるか、それとも受け入れずに自らが蚊帳の外となるか。その選択の決定は自らにあります。
・・・・・
答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。
じゃあな。またな。

人口1万人を切るど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマン。
特技は社畜ライフで鍛えた体力を用いての弾丸バックパック旅。
高校入学時に親からPCを与えられ、インターネットの恩恵により田舎高校から早稲田大学へ進学。
サークル活動に没頭するも総合成績(GPA)3.5以上を常に維持し、寄り道することなく社会人になる。
現在は社会貢献という自己解釈のもと会社で深夜残業・2年で転勤&転居が当たり前。
休日はスポーツ・資格の勉強・海外バックパッカーで構成される。あと、大量の睡眠も欠かさず補充。
10年ほどこの社会人スタイルで過ごし、70歳まで続けるのは無理だと悟り、自らの人生を真面目に思案中。