休校・休業で社会活動が止まっても時間は止まらない
~コロナウイルスで体感した不自由をどう乗り越えるか~

休校・休業で社会活動が止まっても時間は止まらない<br>~コロナウイルスで体感した不自由をどう乗り越えるか~

How to save yourself from coronavirus?

こんにちは。”やまだかまち”です。
ど田舎生まれ・ど田舎育ちの30代おっさんサラリーマンですが、テレビだけでは届かない都心・世界の情報を地方に届け、地方に住むことを後悔しない人材の開発に貢献することを願い、今日も眠気に抗います。

コロナウイルス騒動がなかなか落ち着きませんが、今週は米国市場で目の覚めるような事象が起こりました。

コロナショックを象徴する、ニューヨーク株式市場での3月9日の大暴落
(参考:NEWSWEEK(2020.3.10))

しかし翌3月10日には、トランプ大統領が減税などの経済対策協議について表明したことで盛り返しました。トランプさん、対応が速いです。3月11日にはまた下落したので、ここからが正念場ですが。。
(参考:TBS NEWS(2020.3.10))

日本の市場も円高・株安が進行し、当面は不安定な局面が予見されます。

コロナウイルスによる景気の心配がありつつも、やはり生命の危険が心配です。じわじわと地方にもコロナ感染者が増えつつありますし、高齢者では症状が深刻化する事例も多いですし。

しかしながら、「日本は海外諸国と比べてコロナ休業が圧倒に少ないな」と日々過ごしていて感じませんか?

海外では通りに並ぶお店が次々休業する中、日本ではそういった光景が見られません。

働く意欲が強いのか、ただ無策なだけなのか。

答えはおそらく、「変化に対応出来ていないから」というのが大半。

今回は各企業の対応策に着眼点を当ててコロナ騒動を掘り下げます。

それでは、本日のニュースはこちら↓

図書館、悩んだ末の福袋 こんな時でも「読んでほしい」

2020.3.7 <Livedoor NEWS>

要約すると

  • 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校で図書館は次々と休館する中、知恵と工夫で学びの場を提供し、サービスを継続するところもある。
  • 長野県小諸市の図書館は、貸出数を無制限にし、貸出期間も3週間に延ばした。利用者には、除菌シートで本を拭くよう協力を呼びかけている。
  • 奈良県生駒市の図書館は閲覧用のソファ・いすを撤去し、新聞・雑誌の閲覧を休止している。また、館員がお薦めする本を対象学年ごとに数冊ずつ袋詰めした紙袋を用意し、本選びの時間削減を配慮している。

休業を余儀なくされている中、館員が本当に本を愛していることが伝わってくるような対応です。

読書が子供たちのためになることを分かっているからこそ、休業が強いられても本は届ける強い意志が体現されています。

各企業のコロナ対応

コロナウイルスが流行し、休業・休校が求められる中、これらの図書館のように知恵と工夫で事業を継続する事例を取り上げます。

多くのサラリーマンが実施しているのは時差出勤や在宅ワーク(テレワーク)。これらの恩恵と言っては変な話ですが、通勤の混雑が緩和されました。臨時休校も一因ですね。
(参考:JIJI.COM(2020.3.6))

業種を絞ってもう少し深掘りします。まずは飲食店。外食する人が減ってしまったのか、街中ではいつも以上にウーバーイーツを見かけます。didiも宅配デリマに参入を決めたようですし、人混みへの外出を避けられる宅配デリマの利用者は増えているようです
(参考:BUSINESS INSIDER(2020.2.27)
    FNN PRIME(2020.3.6))

衣服等も同様の傾向で、店頭は低調ながらもECが好調の様子。配送業者は大変そうですね。営業時間の短縮も見受けられます。
(参考:FASHIONSNAP.COM(2020.3.6))

銀行やIT企業では、罹患での共倒れリスクに備えて職場のフロアを分散したり、シェアオフィスを活用する事例も。止めることが許されない業務は、拠点を分けるというのも確かに一つの手段です。
(参考:Bloomberg(2020.3.6)、
    湘南経済新聞(2020.2.27))

場所を簡単に変えられない医療の現場では、プレハブ診療室という方法で凌いでいるところも。ちなみにオンライン診療という手段もあるようですが、初診には用いることができずコロナウイルスの対応策としては用いることができないとのこと。
(参考:JIJI.COM(2020.2.26)、
    RESPONSE(2020.2.27))

テレワークと聞くと東京オリンピックのTDM(交通需要マネジメント:Transportation Demand Management)を連想させます。2019年の夏に都内の会社は嫌々時差出勤に協力させられた、なんてこともありましたが、今まさに東京オリンピックの時に求められる働き方スタイルを体現しつつあります

オリンピック期間中に国民に求めらる行動は以下のとおり。

・東京都オリンピック・パラリンピック準備局「2020TDM推進プロジェクト

「公共交通への変更」や「大会期間を外した宅配」は今回のコロナ対策とは異なるベクトルになりますが、その他は合致しています。残念なことに、「生活用品の買い置き」までもTDMの希望通りです。笑

オリンピック直前に良い行動サンプルが取れたと言えば不謹慎かもしれませんが、必要に駆られれば政府が主導せずとも変化する力を個々の企業体が備えていることを確認できました

何より、オリンピックがコロナショックでなくなるなんてことがなければいいのですが。。

これからの僕(→おっさん)ら

昨今のコロナ対策事情を見ると、早くに対応できた者が圧倒的にアドバンテージのある地位を得られています

真っ先に挙げられる利点で言えば、コロナウイルスの罹患リスクを減らせていますよね。マスクの買い占めができた人は、経済的なアドバンテージも得られている訳で。

一方、コロナウイルスが流行っても対応出来なかった人たちは、罹患リスクに晒されています。罹患しても変われずにジム飲食店へ通う人もいるのですから、対応できていない人の罹患リスクは想像以上に高くなっているのです。
(参考:HUFFPOST(2020.3.8)、
    CHUNICHI WEB(2020.3.6))

環境に適合出来た人と、出来ていない人の差は、想像以上に大きいのです。

この「適合」とは、言葉で状況理解するだけでなく、行動に移せるか。そこまで実現して初めて「適合した」と言えます。

さらに言ってしまうと行動だけでは物足りません。

時代と共に重要度が増してきた「スピード」。

いかに速く行動に移せるか。今回の一連のコロナ騒動を見ていて、スピードが肝であることを強く認識させられます。

各国の入国規制対応のスピード。
転売する人たちが商品に目を付けるスピード。
企業がテレワークに切り替えるスピード。

誰しもがコロナ騒動のニュースに日々触れる中、スピードが他者を制する事例をいくつも確認できたと思います。

スピードは意識しないと伴いません。そして残念ながら、誰しも意識すれば速くなるものでもありません。

しかし、才能がなくてもこのスピードを速くする方法はあります。

それは至ってシンプルですが、準備すること。そしてゴールを明確にすること。

目的を絞り、そして予め仕込んで備えておく。勉強も仕事もネタも、それに尽きます。

だからこそ、毎日同じ日常を過ごすのではなく、目標を持って日々を生活し、新しいことに触れ、様々なことを知り、自分自身をアップデートする仕込みが大事なのです。

あなたは毎日自分自身をアップデートできていますか?会社と家をただ往復しているだけでは何もアップデートされませんよ?


・・・・・ 答えは直ぐには出てきませんが、チャンスの神様を逃さないよう些細なことから考えることを習慣に。

じゃあな。またな。

created by Rinker
¥1,650 (2026/01/15 13:32:40時点 楽天市場調べ-詳細)

NEWSカテゴリの最新記事